アフィリエイト広告を利用しています

食べ物・飲み物

シスコーンの食べ過ぎは体に悪い?添加物や栄養について詳しく解説!





スポンサーリンク





ここのところ、我が家ではシスコーンが流行ってて、家族でモリモリ食べているんです。

シスコーンって、牛乳などに浸してももちろん美味しいですが、そのまま食べても意外とイケる!

そんなんで、毎日モリモリ&ポリポリ食べているんですけどね、シスコーンの食べ過ぎって、どうなんだろ?

ひょっとして「体に悪い」なんてことある?(・∀・;)

 

そんなわけで今回は、シスコーンの食べ過ぎが体に悪いかどうかを徹底調査!

シスコーンの添加物や栄養なども、合わせて調べてみました。

 

この記事でわかること

  • シスコーンの食べ過ぎは体に悪いのか
  • シスコーンの添加物
  • シスコーンの栄養
  • 体に良いシリアルのご紹介






スポンサーリンク












シスコーンの食べ過ぎは体に悪い?

 

この投稿をInstagramで見る

 

おにぴー(@oni_popc_lg)がシェアした投稿

シスコーンの食べ過ぎは体に悪いのか、この答えは「シスコーンは食べ過ぎると、体に悪い影響を及ぼす可能性がある」といえます。

 

その理由は

  • シスコーンは糖質が多い
  • シスコーンは塩分も含まれている
  • シスコーンは体が冷える

など。

 

ひとつずつ見ていきましょう!

体に悪い理由①シスコーンは糖質が多い

シスコーン(フロスト)には、1食分(40g)あたり、糖質が

  • シスコーンのみ:35.0g
  • シスコーンと牛乳(200ml):44.9g

含まれている為、食べ過ぎると

  • 太る
  • 生活習慣病

など、体に悪い影響を与える可能性があります。

 

シスコーンの原材料を見てみると

コーングリッツ(国内製造)、砂糖、食塩、乳糖、乳酸菌粉末/炭酸カルシウム、ビタミンC、香料、ピロリン酸鉄、乳化剤、ナイアシン、酸化防止剤(ビタミンE)、パントテン酸カルシウム、ビタミンB6、ビタミンB1、ビタミンB2、葉酸、ビタミンD、ビタミンB12

引用元 https://www.nissin.com/jp/products/items/11136

になり、市販の飲食物は、多く含まれている物から記載する決まりがあるんですが、シスコーンは

  • コーングリッツ:とうもろこしの胚乳を細かく砕いて粒状にしたもの=炭水化物
  • 砂糖:糖類

の順に記載されている為、炭水化物と糖類が2トップの含有量になるんです。

 

その為、糖質が多く含まれていますし、カロリーについても1食(40gあたり)

  • シスコーンのみ:152キロカロリー
  • シスコーンと牛乳(200ml):278キロカロリー

と、意外と高カロリー。

 

ご飯一膳(150g)と比べてみると

糖質 カロリー
シスコーン+牛乳 44.9g 278キロカロリー
ご飯 53.4g 252キロカロリー

と、糖質はやや低めではあるものの、ご飯のカロリーは超えてしまうんです。

 

軽い食感で、つい食べ過ぎちゃうシスコーンですが、食べ過ぎには要注意といえるんですよ( ・ ・̥ )

体に悪い理由②シスコーンは塩分も含まれている

シスコーンには、わずかながら塩分も含まれているので、食べ過ぎると

塩分過多→高血圧やむくみの原因

になるので、注意が必要です。

 

シスコーン1食(40g)あたりの塩分量は

  • シスコーンのみ:0.52g
  • シスコーン+牛乳(200ml):0.73g

と、少ない量ではありますが、食べ過ぎは禁物!

 

美味しいシスコーンではありますが、1食まででストップするようにしましょう☆

体に悪い理由③シスコーンは体が冷える

冷たい牛乳で食べる場合、食べ過ぎると体を冷やしてしまうので注意が必要!

体の冷えは、代謝が落ちて太りやすくなったり、免疫力が落ちて様々な病気の原因に繋がる可能性があります。

 

どんな食べ物もそうですが、食べ過ぎてしまうと体に悪い影響を与えるので要注意。

適量を楽しむのがおすすめですよ(๑•᎑•๑)

 





スポンサーリンク





シスコーンの添加物は体に悪い?

シスコーンには添加物も含まれています。

 

シスコーンの原材料を再び見てみると

コーングリッツ(国内製造)、砂糖、食塩、乳糖、乳酸菌粉末/炭酸カルシウム、ビタミンC、香料、ピロリン酸鉄、乳化剤、ナイアシン、酸化防止剤(ビタミンE)、パントテン酸カルシウム、ビタミンB6、ビタミンB1、ビタミンB2、葉酸、ビタミンD、ビタミンB12

引用元 https://www.nissin.com/jp/products/items/11136

になり、乳酸菌粉末の次に「/」がありますが、この「/」以降は、全て添加物になるんです。

 

・・って「シスコーンの添加物、すごい量じゃない?」と、思うところですが、この中の

炭酸カルシウム、ビタミンC、ピロリン酸鉄、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、ビタミンB6、ビタミンB1、ビタミンB2、葉酸、ビタミンD、ビタミンB12

などは、栄養を強化する為に入れられていて、シスコーンの「栄養素」となるものなので、過度に心配しなくても良い添加物となります。

サプリメントなどにも、よく使われている添加物になるんです。

 

じゃ、残りの

  • 香料
  • 乳化剤
  • 酸化防止剤(ビタミンE)

は?といいますと・・

香料

香料は、食品の香り付けや、香りを強めて食欲を増進させる為に使われる添加物になります。

香料には、合成香料で2500品目、天然香料で612品目もの種類があり、シスコーンにどの香料が使われているかは不明です。

 

ただ、香料の使用については厚生労働省のHPを見てみると

  • 全て成分の規格や使用基準が定められている
  • 国で使用を認めている

など、安全性はしっかりと管理されています。

なので、食べ過ぎには注意は必要ですが、通常食べる分には、心配はいらない添加物といえるんですよ。

乳化剤

乳化剤とは、水と油を均一に馴染ませ、混ざりやすくする為に使われる添加物です。

シスコーンのHPを見ると、シスコーンの乳化剤は「植物由来」のものが使われているんですが、これが大豆由来であれば、基本的には危険性は低いと言われています。

 

ただ、この大豆が「遺伝子組み換え農作物」だった場合、ガンや白血病、アレルギーなど体に悪い影響を与える可能性があることが懸念されているんです。

 

とはいえ、シスコーンの製造メーカーである「日清食品グループ」さんのHPによると「食の安全・安心」への取り組みとして、様々な保証体制、研究をはじめ、原材料の分析や検査がなされていて、遺伝子組み換え農作物についても、最終製品の栄養成分等がしっかりと確認されていることが記されています。

 

なので、通常食べる分には、体に悪い影響を与える心配は低いのでは?と、私は思うのですが、皆さまはいかがでしょうか・・。

いずれにしても、シスコーンは食べ過ぎ注意で、安全に楽しみたいですよね♪

酸化防止剤(ビタミンE)

酸化防止剤のビタミンEは、シスコーンの酸化を防ぐために使われる添加物になります。

酸化によって起こる変色や、異臭などの品質劣化を防ぐ働きがあるんです。

 

この酸化防止剤として使われる「ビタミンE」は

小麦胚芽や大豆、菜種、トウモロコシ、ごま

などの「種」に含まれている物が原材料となっているので、体に悪いなどの心配はない添加物になりますよ( •⌄• )◞





スポンサーリンク





シスコーンの栄養は?

シスコーン(フロスト)1食分(40g)の栄養は

シスコーンのみ シスコーン+牛乳(200ml)
食物繊維 1.2g 1.2g
カルシウム 120mg 347mg
4.0mg 4.0mg
ナイアシン 4.2mg 4.4mg
パントテン酸 0.66mg 1.80mg
ビタミンB1 0.36mg 0.44mg
ビタミンB2 0.16mg 0.47mg
ビタミンB6 0.40mg 0.46mg
ビタミンB12 0.44μg 1.06μg
ビタミンC 36mg 38mg
ビタミンD 3.3μg 3.9μg
葉酸 96μg 106μg

になります。

シスコーンの栄養、すごいですよね!

 

ちなみに、これらの栄養にどんな効能があるのかといいますと・・

  • 食物繊維:腸内環境改善効果、便秘改善
  • カルシウム:骨や歯の形成や強化、神経興奮抑制効果、血液凝固作用
  • 鉄:赤血球の造成、貧血予防、体内の酸素運搬(→思考力や記憶力の向上に◎)
  • ナイアシン:エネルギー産生、糖質や脂質・たんぱく質の代謝、精神安定効果
  • パントテン酸:エネルギー代謝サポート、善玉コレステロールの増加、抗ストレス
  • ビタミンB1:糖質やアルコールの代謝、疲労回復
  • ビタミンB2:脂質や糖質・たんぱく質の代謝、皮膚や粘膜の健康維持
  • ビタミンB6:たんぱく質の分解や代謝、免疫機構の正常の働きをサポート、肝脂肪予防
  • ビタミンB12:アミノ酸の代謝サポート、核酸の代謝サポート、葉酸の代謝サポート
  • ビタミンC:コラーゲンの生成サポート(→美肌効果に◎)、抗酸化作用、免疫力アップ、風邪予防、抗ストレス、アンチエイジング、ガン予防
  • ビタミンD:カルシウムの吸収促進、骨の成長促進、免疫力アップ
  • 葉酸:赤血球造成、核酸やたんぱく質の合成促進、胎児の正常な発育をサポート、循環器疾患予防

などがあります。

 

シスコーンを上手に食べて、日々の健康をサポートしてもらいたいですよね*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*





スポンサーリンク





体に良いシリアルはコレ!

最後に、体に良いシリアルをご紹介します♪

ケロッグ オールブラン ブランリッチ

 

小麦の外皮部分である「ブラン」が使われているケロッグの「オールブラン」になります。

ブランは「小麦ふすま」とも呼ばれ、食物繊維、鉄分、カリウムなどのミネラルが豊富に含まれていて、とても栄養価が高い食品。

 

プラス、このオールブランは、腸内環境改善効果が認められた「機能性表示食品」でもあるんです。

 

1食あたり(40g)のカロリーや糖質も

  • カロリー:141キロカロリー
  • 糖質:19.9g

と、かなり抑え気味で、ダイエット中にも嬉しいシリアルになりますよ◎!

ムソー オーガニック コーンフレーク フロスト

 

有機JAS認定の「オーガニック コーンフレーク」になります。

 

こちらの商品は、原材料が

  • 有機コーングリッツ
  • 有機砂糖
  • 食塩

のみ。

 

添加物などが無添加のシリアルになります。

しかも、コーングリッツは、有機栽培されたトウモロコシ(アルゼンチン産)を使用されていて、有機JAS認定されているので「遺伝子組み換え農作物」の心配もない安心なシリアルになります。

 

余計なものが入っていないので、素朴で優しい味が楽しめますよ。

美味しい&安心なシンプルシリアル、ぜひ、ご賞味くださいね♪

アララ クランチブラン ミューズリー

 

アララの「クランチブラン ミューズリー」です。

「糖分とか脂肪分、全て無添加のシリアルがいい!」という方は、こちらのミューズリータイプのシリアルがおすすめ。

 

原材料が

ハニーオーツ、麦芽フレーク(小麦を含む)、レーズン、サルタナレーズン、ブランスティック(小麦ふすま)、ヘーゼルナッツ

と、素材のみの安心シリアルになります。

 

砂糖は入っていないものの、レーズンが入っているので食べやすそうですよね。

安心&安全なシリアルは、ミューズリーでキマリ☆

体に良いシリアルで、健康と元気を手に入れちゃいましょう٩(*´꒳`*)۶°˖✧

シスコーンは太る?ダイエット中でもOK?レシピもご紹介!小さな子供から大人まで、みんなが大好きな「シスコーン」 私を含め、我が家でもよくシスコーンを食べています。 ただ、ちょっと気...
納豆ごはんは太る?ダイエット効果や朝と夜どちらがいいのかも解説!日本の国民食ともいえる「納豆ごはん」、美味しいですよね~。 私も、ほぼ毎日納豆ごはんを食べているんですけど、なーんか最近、太った気...
ロウカット玄米は太る?ダイエット効果や失敗しない炊き方も徹底解説!玄米とか雑穀米とか、最近は体に良い「ご飯もの」が多くありますよね? 中でも、今私が気になっているのは「ロウカット玄米」で、友人のす...
コントレックスは痩せる?ダイエットのやり方や効果を徹底解説!ダイエット通の友人に「コントレックスは痩せる!」と聞いて、とーっても気になっている、私。 でもコントレックスって、お水でしょ?お水...

まとめ

シスコーンの食べ過ぎは体に悪いのか、シスコーンの添加物や栄養などを見てきました。

 

<シスコーンの食べ過ぎは体に悪い?>

シスコーンは

  • シスコーンは糖質が多い
  • シスコーンは塩分も含まれている
  • シスコーンは体が冷える
  • などで、食べ過ぎると体に悪い影響を及ぼす可能性がある

 

<シスコーンの添加物>

シスコーンには

香料、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンE)

などの添加物が含まれている

 

<シスコーンの栄養>

シスコーンには

食物繊維、カルシウム、鉄、ナイアシン、パントテン酸、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、ビタミンD、葉酸

などの栄養が含まれている

 

食べ過ぎには注意が必要なシスコーンですが、それよりも含まれている栄養に驚きでしたよね。

食べ過ぎが体に悪いのは、どんな食べ物も同じこと!

適量を食べて、シスコーンの栄養をしっかりチャ-ジ☆

ご家族みんなで、元気な毎日を送っちゃいましょう٩(๑′∀ ‵๑)۶•*¨*•.¸¸♪










スポンサーリンク