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魚介類・肉類

サバ缶の食べ過ぎは体に悪い?毎日食べると水銀が危険?





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私、サバ缶が大好きで、料理に使ったり、ひとりランチの時のおかずにしたりと、しょっちゅうサバ缶を食べているんです。

最近は、色んな味のサバ缶が売られているので、飽きずにモリモリ食べれる・・んですが、サバ缶の食べ過ぎって、体にどうなんだろ?

ひょっとして、毎日食べ過ぎちゃうと体に悪いとか、ある?

 

そこで今回は、サバ缶の食べ過ぎが、体に悪いかどうかを詳しく調査!

毎日食べると水銀の危険はどうなのか、なども合わせて調べてみました(`・ω・´)ゞ

 

この記事でわかること

  • サバ缶の食べ過ぎは体に悪いのか
  • サバ缶の水銀の危険性
  • サバ缶の適量
  • サバ缶の栄養や効果
  • 安全なサバ缶






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サバ缶の食べ過ぎは体に悪い?

サバ缶の食べ過ぎは、いくつか体に悪い影響を与える可能性があります。

その理由は、サバ缶は

  • カロリーが高い
  • プリン体が多い
  • 塩分が多い
  • DHA・EPAが多い
  • セレンが多い
  • ビスフェノールA(BPA)の問題
  • 添加物の問題

などがある為。

ひとつずつ詳しく解説しますね☆

カロリーが高い

実は、サバ缶はカロリーが高めで、1缶(190g)あたり

カロリー
サバ水煮缶 317キロカロリー
サバ味噌煮缶 440キロカロリー
サバ煮付缶(醤油) 460キロカロリー

になります。

 

ご飯1膳(150g)のカロリーが252キロカロリー、マクドナルドのハンバーガーのカロリーが256キロカロリーなので、サバ缶はけっこう高カロリーであることがわかりますよね。

サバ缶の食べ過ぎは、カロリーの過剰摂取→太る原因に繋がり、さらには生活習慣病などの病気へと繋がる可能性がるので注意が必要・・といえるんですよ( ・ ・̥ )

プリン体が多い

サバ缶には、プリン体が多く含まれている為、高尿酸血症や痛風の方など尿酸値が高い方は、食べ過ぎに注意が必要です。

 

サバ缶100g中、120mgのプリン体が含まれているので、例えば1缶190g入りのサバ缶の場合、1缶に228mgのプリン体が含まれていることになります。

(公益財団法人)痛風・尿酸財団によると、痛風や高尿酸血症に注意が必要な方は、1日のプリン体の摂取上限量は400mgが望ましいとしていますから、サバ缶1缶食べてしまうとこの半量を網羅してしまうことになるんです。

 

特に、プリン体はサバ缶の汁にも含まれていますから、尿酸値が高めの方は、サバ缶の汁は飲まないほうが◎になりますよo(。・‧̫・。)o

塩分が多い

サバ缶は、意外と「塩分」も多いので、要注意!

塩分の過剰摂取は高血圧に繋がり、高血圧は動脈硬化や心疾患、脳疾患などへと繋がります。

 

サバ缶の塩分量は1缶(190g)あたり

塩分量
サバ水煮缶 1.8g
サバ味噌煮缶 2.2g
サバ煮付缶(醤油) 1.8g

になります。

 

厚生労働省の「栄養・食生活と高血圧」によると、成人男女の1日当たりの塩分摂取目安量は

  • 男性:7.5g未満
  • 女性:6.5g未満
  • 高血圧や慢性腎臓病の方:6g未満

となっていますから、サバ缶の食べ過ぎには、やはり注意が必要といえるんですよ!

DHA・EPAが多い

サバ缶の食べ過ぎは、DHAやEPAの過剰摂取にも繋がります。

体に良いことで知られているDHAやEPAですが、過剰に摂取すると

  • 下痢
  • 吐き気
  • 出血が止まりにくくなる

など、体に悪い影響を与える可能性もあるんです。

 

サバ缶1缶(190g)には

DHA EPA DHA+EPA
サバ水煮缶 2717mg 2071mg 4788mg
サバ味噌煮缶 2766mg 2348mg 5114mg
サバ煮付缶(醤油) 3262mg 2383mg 5645mg

が、含まれていますが「DHA・EPA協議会」のHPを見ると、DHAやEPAなどのn-3系脂肪酸の1日の摂取目安量は、厚生労働省によって

  • 成人男性:2000~2400mg
  • 成人女性:1600~2000mg

と、定められていると記されています。

 

個人差にもよりますが、1日の摂取量が3000mgを超えると、上記の症状が出やすくなると言われていますから注意が必要!

DHAやEPAは、1日1000mg程を毎日こまめに摂るのが◎になりますよ(*´ー`*)

セレンが多い

サバ缶の食べ過ぎは、セレンの過剰摂取にも繋がります。

セレンは過剰に摂取すると

  • 脱毛
  • 爪の変形
  • 疲労感
  • 下痢や嘔吐
  • 神経障害

など、体に悪い影響を及ぼす可能性があるんです。

 

セレンの1日の摂取目安量は

  • 成人男性:30µg
  • 成人女性:25µg

になりますが、サバ缶100gで、これらの3倍量のセレンを摂取してしまいます。

 

セレンは、適量であれば体に良い効果が期待できる栄養素ではあるものの、サバ缶以外の食品にも含まれていて、通常の食生活をしている分には、不足することはないと言われている栄養素になります。

美味しいサバ缶ではありますが、食べ過ぎには注意をしましょう☆

ビスフェノールA(BPA)の問題

サバ缶をはじめ缶詰食品で気になるのが、この「ビスフェノールA(BPA)」の問題。

缶詰の容器には、サビ防止の為に「ビスフェノールA(BPA)」という成分が含まれていて、このビスフェノールAは、油性や酸性のものに触れると溶けだし、食品中に含まれてしまう可能性があるんです。

 

で、溶けだしたビスフェノールAを摂取すると、ホルモンバランスが壊れ、それによって

  • 前立腺がん
  • 乳がん
  • 子宮内膜症
  • 甲状腺機能障害

などに繋がることがあります。

 

「成人への悪影響は少ない」とはされているものの

  • 小さな子供
  • 高齢者
  • 免疫力が低下している方
  • 妊娠中の方

は注意が必要で、特に妊娠中の方や乳幼児については、厚生労働省もHPにて注意を呼びかけています。

 

とはいえ、例えばマルハニチロさんのHPを見てみると、マルハニチロさんの缶詰は、製缶会社により

  • ビスフェノールAの低減
  • 新しい技術の採用

などを行い、安心して食べられる缶を使用しているとしています。

 

また、通常の食生活を送っている分には、妊娠中であってもビスフェノールAによる影響は少ないとも言われていますが

  • サバ缶をはじめ、缶詰は毎日食べないようにする
  • 食生活が偏らないようにする

などに注意をすることも大切になりますよネ( •⌄• )◞

添加物の問題

サバ缶などの加工食品で気になるのが「食品添加物」

サバ缶の中には、原材料に「調味料(アミン酸等)」や「増粘多糖類」などと記載されている物もあり、これらは全て「食品添加物」になります。

 

現在日本国内で使われている添加物は、厚生労働省のHPを見ると、きちんと管理されていることがわかりますが、一方では「大量、または長期間摂取し続けた場合の安全性は確立されていない」とも言われていますから、添加物が入ったサバ缶の食べ過ぎには注意をしたいですよね(*•ω•*)

 





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サバ缶は毎日食べると水銀が危険?

サバ缶をはじめ、魚を食べる際に気になるのが「水銀」の問題ですが、サバ缶を毎日食べた場合、水銀による危険はあるのでしょうか。

この答えは「サバ缶を毎日大量に食べ続けた場合は、水銀の過剰摂取に繋がる可能性があるので注意が必要」といえます。

 

サバ缶をはじめとする魚の水銀は、通常に魚を食べている分には、健康への害の心配はいりません。

特に、サバ缶に使われるサバは「水銀の心配のない魚」とされています。

ただ、これは「通常に魚を食べている分には」の場合で、特定の魚を毎日大量に食べ続けた場合は、水銀の過剰摂取に繋がる可能性があるんです。

 

特に、水銀は、妊娠中の方は胎児への影響が懸念される為、厚生労働省でも「お魚について知ってほしいこと」として、注意を呼びかけています。

サバ缶も「毎日大量に食べる」のはNGといえますよ☆





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サバ缶の適量

サバ缶の適量は?というと「1日1缶」までにするのが◎!

プラス

  • 汁まで食べる場合は、量を減らす
  • 週に3回までとして、毎日は食べない

などにするのがおすすめです。

さらに、サバ缶だけでなく野菜もしっかり食べて、バランスのいい食事を心掛けるのが◎になりますよ*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*





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サバ缶の栄養や効果

次に、サバ缶の栄養や効果も見ていきましょう!

サバ缶には

DHA、EPA,ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンD、カルシウム、セレン

などの栄養が含まれていて、これらの効果は・・

  • DHA:脳の発育促進、認知症予防、コレステロール抑制、中性脂肪抑制、善玉菌増加、動脈硬化予防、ガン予防、視力改善
  • EPA:血液サラサラ効果、高血圧予防、糖尿病予防、血栓予防、動脈硬化予防、中性脂肪抑制、心筋梗塞予防
  • ビタミンB2:糖質や脂質・タンパク質の代謝サポート、皮膚や粘膜の健康維持
  • ビタミンB6:タンパク質の代謝サポート、免疫機構の働きをサポート、エストロゲンの代謝サポート(→ホルモンバランス調整効果に◎)
  • ビタミンD:カルシウムの吸収促進、免疫機構調整、感染症予防、歯や骨の健康維持
  • カルシウム:歯や骨の形成と強化、イライラ予防、血液凝固
  • セレン:アンチエイジング、ガン予防、血栓症予防

などになります。

 

やっぱり、サバ缶の栄養や効果はスゴイですよね!

でね、これらの栄養や効果をより安全に摂取すべく、次の項目では、今人気の安全なサバ缶を探してみました(`・ω・´)ゞ





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おすすめの安全なサバ缶はコレ!

創健社 サバ水煮缶

 

創建社さんのサバの水煮缶190g入りです。

こちらのサバ缶は、原材料が「サバと食塩」のみ!

しかも、西日本産の国産のサバを使用し、南イタリア産の伝統的な天日塩田で作られた「地中海の天日塩」を使用して作られたサバ缶になります。

化学調味料などは、一切不使用◎

 

も~、ぜったい美味しい感じがしますよね。笑

そのまま食べてももちろんOKですが、お料理の素材として使ってもgood

塩味も程よく、生臭さがまったくないので美味しく食べられます。

 

お魚嫌いのお子様でも食べれるはず!

美味しい&安全なサバ缶を、ご家族皆さんでご堪能くださいね♪

食塩無添加 サバ水煮缶

 

こちらのサバ缶は、化学調味料はもちろん、食塩も無添加の伊藤食品のサバ缶になります。

そう、原材料は「国内産サバ」のみ◎!

良質なサバを使っているので、食塩などの調味なしでも、美味しいサバの味を堪能できちゃう素晴らしいサバ缶なんです。

 

これなら塩分が気になる方も、安心して食べれますよね。

口コミも

  • 素材が生きた味でとっても美味しい
  • サバの美味しさが際立っている
  • 色々アレンジが効いて助かる

などと高評価。

無塩なので、色んなお料理に使い安いところも◎

サバ本来の美味しい味を、たっぷり味わっちゃいましょう♪

美味しいサバ味噌煮缶

 

サバの味噌煮缶がお好きな方は、こちらがおすすめ!

伊藤食品さんの「サバ味噌煮缶」になります。

 

こちらのサバ缶は、原材料「サバ、砂糖、味噌、塩」のみで、化学調味料などは一切不使用の安全なサバ缶。

プラス、使われている原材料は

  • 三陸産のサバ
  • 北海道産のビートグラニュー糖
  • 津軽味噌
  • 沖縄産の塩シママース

という、こだわりっぷり!

素材の味を生かし、しっとりと柔らかい食感に仕上げられたサバ缶になります。

 

口コミも

  • もう他のサバ缶は食べれない
  • とても美味しい、サバ缶の中で1番
  • 調理したサバ味噌煮よりも美味しい

などと、かなりの高評価◎

 

ご飯にもお酒のおつまみにも合うので、お子さんもパパさんも喜ぶサバ缶になりますよ。

「もう一品欲しいな・・」そんな時に、きっと重宝するはず!

人気の美味しいサバ缶を、ぜひご自宅に常備してくださいね(。•ω- 。) ⌒♡

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まとめ

サバ缶の食べ過ぎは体に悪いのか、毎日食べると水銀が危険なのかなどを見てきました。

 

<サバ缶の食べ過ぎは体だに悪い?>

サバ缶は

  • カロリーが高い
  • プリン体が多い
  • 塩分が多い
  • DHA・EPAが多い
  • セレンが多い
  • ビスフェノールA(BPA)の問題
  • 添加物の問題

などがある為、食べ過ぎると体に悪い影響を与える可能性がある

 

<サバ缶は毎日食べると水銀が危険?>

サバ缶を毎日大量に食べ続けた場合は、水銀の過剰摂取に繋がる可能性があるので注意が必要

 

食べ過ぎには注意が必要ですが、サバ缶はやっぱりスゴイ☆

あの栄養や効果は拍手ものですよね。

美味しいサバ缶を上手に食べて、健康や元気をサポートしてもらいましょう٩(๑′∀ ‵๑)۶•*¨*•.¸¸♪










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