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食べ物・飲み物

ジャムの食べ過ぎは体に悪いし危険?添加物や健康におすすめのジャムについても!





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毎日の朝食は、トーストにジャムが定番の我が家。

起きたての体に沁みる甘いジャムの味が美味しくて、つい、つけ過ぎちゃったり食べ過ぎちゃったりするんだけど、ジャムの食べ過ぎって、体に悪いとか危険とかって、ある?(・・;)

 

今回は、そんなジャムについて徹底調査!

ジャムの食べ過ぎは、体に悪いとか危険なのかや、ジャムの添加物、健康におすすめのジャムについて詳しく調べてみました。

 

この記事でわかること

  • ジャムの食べ過ぎは体に悪いのか
  • ジャムの添加物
  • 健康におすすめのジャム
  • 健康にいいジャムの作り方
  • ジャムの栄養や効果






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ジャムの食べ過ぎは体に悪いし危険?

ジャムの食べ過ぎは体に悪いのか、この答えは「ジャムの食べ過ぎは、体に悪い影響を与える可能性があるので危険」といえます。

その理由は「ジャムには、糖分が多く含まれているから」で、ジャムは高カロリー&高糖質な食品になり、食べ過ぎると太ったり、生活習慣病に繋がる危険性があるので注意が必要になるんです。

 

ジャムのカロリー糖質は(大さじ1杯20gあたり)

ジャムの種類 カロリー 糖質
アヲハタ55イチゴジャム 33キロカロリー 8.1g
アオハタ55オレンジママレードジャム 33キロカロリー 8.2g
アヲハタ55ブルーベリージャム 32キロカロリー 8.0g
アヲハタ55リンゴジャム 33キロカロリー 8.0g

になります。(※炭水化物量を糖質量として換算させて頂いております)

 

食パンでジャムトーストにした場合、食パン1枚あたりのカロリーや糖質が

  • 食パン8枚切り:カロリー119キロカロリー、糖質45g
  • 食パン6枚切り:カロリー157キロカロリー、糖質60g

になるので、例えば、食パンとアヲハタのイチゴジャム(大さじ1杯20g)でジャムトーストにした場合

カロリー 糖質
食パン8枚切り+イチゴジャム 152キロカロリー 53.1g
食パン6枚切り+イチゴジャム 190キロカロリー 68.1g

になるんです。

 

食パン1枚では物足りず、2枚、3枚と食べてしまったら・・汗。

さらに、ジャムによっては、もっと高カロリーで高糖質なものも数多くあります。

 

ジャムは、JAS規格によって「糖度が40%以上でなければならない」と、定められていて、果物の果糖分もありますが、単純に計算するとジャム100gに対し、最低でも40gの砂糖が入っていることになるんです。

半分近くが砂糖って、すごいですよね!

 

一般的な食べ物の糖度は、3つに分類され

  • 高糖度:糖度65%以上
  • 中糖度:糖度55%以上~65%未満
  • 低糖度:糖度40%以上~55%未満

になり、糖度40%のジャムであれば低糖度に分類されますが、やはり「食べ過ぎには注意が必要」といえるんですよ(*´ー`*)

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ジャムの添加物が体に悪いし危険?

ジャムには「添加物」が入っている点でも、健康への危険が懸念されています。

 

ジャムの原材料を見てみると

<アヲハタ55 イチゴジャム>

いちご(輸入)、砂糖類(砂糖、ぶどう糖(液状))/ゲル化剤(ペクチン)、酸味料

引用元 https://www.aohata.co.jp/products/55/45185922.html

になり、「/」以降が、添加物になりますから

  • ゲル化剤(ペクチン)
  • 酸味料

が添加物いなります。

 

また、ジャムによっては

  • 酸化防止剤
  • 香料

なども含まれている他、添加物ではないものの「ぶどう糖化糖液糖」の危険性も不安視されることが多いので、これらについてひとつずつ詳しく見ていきましょう☆

ゲル化剤(ペクチン)

ゲル化剤とは、ジャムにとろみをつけて、ゼリー状にする為に使われる添加物で

  • 柑橘類の皮
  • リンゴの搾りかす

などを使った食物繊維になります。

 

天然由来の食品添加物なので、健康への危険性はないと言われていますが、レモン汁で代用することも可能ですよ。

酸味料

酸味料とは

  • ジャムに酸味をつける
  • ジャムの酸味を強める

為に使われる添加物になります。

 

酸味料の種類には

  • 化学的に合成されたもの(アビシン酸、リン酸、グルコン酸など)
  • 自然由来のもの(酒石酸、クエン酸など)

とがあり、どの添加物が使用されているかの表記義務はなく、複数の添加物を使用していても一括して「酸味料」と表記されています。

 

過剰に摂取しなければ、健康への危険性はないと言われていますが、何が使われているか不明な為、不安が懸念されているんですよ。

酸化防止剤

酸化防止剤とは、その名の通り、ジャムの酸化を防ぎ、劣化防止の為に使われます。

原材料にトウモロコシやジャガイモなどが使われている場合は「遺伝子組み換え作物」への危険が懸念されているんです。

ただ、通常、その使用量は少ない為、体に悪い危険性はないとも言われていますよ( •⌄• )◞

香料

香料には

  • 天然香料:植物や動物が原料の天然由来のもの
  • 合成香料:化学的に合成されたもの

があり、それぞれ

  • 天然香料:612品目
  • 合成香料:2500品目

もの種類があります。

 

いずれも、どの種類を使っているかの表記義務はなく、一括して「香料」とのみ表記される為、何が使われているのかが不明です。

 

ただ、日本香料工業会による「香料の安全性」によると、香料は

  • 必要量を超えると不快になる為、使用量が自ずと制限される
  • ほとんどの成分が天然食品に含まれていて、食品の常在成分である
  • 少量の使用量で効果が発揮されるので、使用濃度が低い

などで、健康への危険性は低いとしています。

 

また、香料に限らず、日本における全ての食品添加物は、厚生労働省のHPによると

  • 食品安全委員会によって、全ての食品添加物の安全性評価が行われ、健康への悪影響がないとされる一日の摂取許容量(ADI)が設定されている
  • 厚生労働省によって、食品ごとの使用量や使用基準が設定されている

ことが、記されています。

 

これらのことから、ジャムの添加物は「食べ過ぎたり過剰摂取しなければ、体に悪い影響を与える危険性はない」と、言えるんですよ(*ฅ́˘ฅ̀*)

ぶどう糖化糖液糖

ぶどう糖化糖液糖とは、トウモロコシなどのでんぷんを、加水分解して化学的に作られた糖類になります。

 

ジャム以外にも、ジュースやお菓子などによく使われている食品になるんですが、このぶどう糖化糖液糖は

  • 普通の砂糖(ショ糖)よりも甘い
  • 普通の砂糖(ショ糖)よりも肥満の原因になりやすい

などと、言われているんです。

 

さらに、普通の砂糖(ショ糖)よりも、中毒性がある為、食べ過ぎに繋がる危険性もあり、食べ過ぎることで、太るだけでなく生活習慣病にも繋がる危険性があります。

 

原材料を見て「ぶどう糖化糖液糖」が使われている場合は、特に食べ過ぎには注意をしたいですよね(^_^)v

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健康におすすめジャムはコレ!

次に、健康におすすめのジャムをご紹介しますね。

 

まず、健康なジャムとは

  • 砂糖不使用のジャム
  • 添加物無添加のジャム

などを選ぶのがおすすめです。

 

いずれも、原材料をよくチェックするのが◎ですが、そもそも果物にも「果糖」といって糖分が含まれていますので、完全に無糖にはならない為、やはり食べ過ぎは要注意ですよ!

健康におすすめのジャム①アヲハタ 丸ごと果実 いちご

 

ジャムといえば・・のアヲハタさんの「丸ごと果実 いちごジャム」です。

こちらの「丸ごと果実シリーズ」は、砂糖不使用!

果物だけの甘さが楽しめるジャムになります。

 

1粒になんと、約19粒分のいちごが入ったこちらのジャムは、原材料が

  • いちご
  • りんご清澄濃縮果汁
  • レモン果汁
  • ゲル化剤(ペクチン)

と、とってもシンプル!

 

素材そのものの味が楽しめます。

お値段がリーズナブルなところも、嬉しいですよね♪

健康におすすめのジャム②信州産オールフルーツジャム 桃

 

信州産オールフルーツジャム「桃」は、砂糖も添加物も不使用!

信州産の桃を使い、原材料

  • 信州産桃
  • りんご果汁
  • レモン果汁

のみで作られた「果肉含有率100%」の健康的なジャムになります。

これは、食べてみたいですよね~◎

 

手間暇いとわない手作り&添加物に頼らない物作りなど、こだわりがたっくさん詰まったジャム。

「味が濃厚で、優しい甘さ」などと、かなり口コミでも高評価を得ていますよ♡

健康におすすめのジャム③富澤の無添加 ブルーベリージャム

 

富澤商店の無添加「ブルーベリージャム」です。

こちらは、添加物が無添加で原材料が

  • ブルーベリー(国産)
  • 砂糖
  • ゆず果汁

のみの安心ジャムになります。

 

国産のブルーベリーが使われているのも、嬉しいですよね。

果物とお砂糖がメインなので、素材の味をしっかり感じられるはず!

安心&美味しいジャムの味を、ぜひ、ご家族でご堪能くださいね(灬˘╰╯˘灬)♥。・゚

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健康にいいジャムの作り方

次は、健康にいい美味しいジャムの作り方のご紹介です☆

砂糖不使用 いちごジャム

 

材料

  • いちご 600g(約2パック)
  • ラカント 200g
  • レモン汁 大さじ3
  • 洋酒 小さじ1(あれば)

 

作り方

<下準備>

  1. イチゴをよく洗い、ヘタを取る(大きめのイチゴを使う場合は、イチゴを小さく切ってください)
  2. 耐熱ボウルに、いちご、ラカント、レモン汁、洋酒を入れる
  3. 全体を軽く混ぜて30分くらいおく

 

<鍋で作る場合>

  1. 鍋を弱火にかけ、焦げないように煮込む
  2. アクが出できたらすくって、合計30分くらい煮込む

 

<電子レンジで作る場合>

  1. ふんわりラップをして600wで8分チンする
  2. かき混ぜて、ラップをせず600wで5分する
  3. 好みのとろみがつくまで、かき混ぜて600wで3分チンを繰り返す

 

電子レンジでもジャムが作れちゃうとは!

糖質やカロリーゼロの「ラカント」を使えば、健康的ですよね◎

低糖ヘルシー無添加 オレンジマーマレードジャム

 

材料

  • オレンジ(できれば無農薬のもの)
  • 砂糖(好みの甘さ量)

 

作り方

  1. オレンジを洗い、皮を剥き内側の白い部分をそぎ切りし、ゆでこぼし後、水に一晩さらし、苦味を抜く
  2. 一晩水に晒した皮の苦味を味見をして確かめ、果肉と砂糖を合わせ1時間ほどおく
  3. 鍋に入れ、取り出しておいた種と一緒に灰汁を取りながら中火で煮る
  4. とろみが出たら種を取り出し、もう少し煮た後、火から下ろす
  5. 消毒した容器に入れ保存する(糖度が低い場合は小分け冷凍がお勧め)

 

これも美味しそう~◎!

前の日からの準備が必要だけど、安全&美味しいジャムの為なら、頑張れちゃいますよね。

自家製 手作り桃ジャム

 

材料

  • 桃 2個(中サイズ程度を2個使用、種と皮を取り除いた果肉量が今回は約350g)
  • 砂糖 約100g(種と皮を取り除いた果肉量の30%程度)
  • レモン果汁 大さじ1.5程度

 

作り方

<前準備>

保存瓶(又はタッパーなど)を用意して綺麗にしておく

  1. 桃をサッと洗って種を取り皮を剥いてザク切りにしてミキサーに入れ滑らかにし、滑らかにした桃の果肉を計量する(今回は約350g)
  2. 1と砂糖、レモン果汁を手鍋に入れて中火にかけゴムベラで混ぜながら加熱し、沸騰したら弱火~弱めの中火にしてアクを取りながらたまに混ぜて加熱する
  3. ややトロミとツヤがでて鍋底をゴムベラでスーッとしたときに跡が残ってサッと消えるくらいのトロミになれば火を止める(炊きすぎると煮詰まった味わいになってしまい、フルーティな香りが飛んでしまうので注意)
  4. 保存瓶に入れれば桃ジャムの完成

 

絶対、美味しいやつ~。

私、果物の中で桃が一番好きなので、たまらんです!笑

自分で作ると、原材料が明確なところが、やっぱり安心ですよね(ღˇᴗˇ)。o♡

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ジャムの栄養や効果

最後に、ジャムの栄養や効果をご紹介しますね。

ジャムは加熱加工処理することで、ビタミンCや酵素などは減ってしまいますが

メラノイジン、食物繊維、ポリフェノール

などの栄養は、しっかり含まれているんです。

メラノイジン

加熱加工してジャムにすることで、プラスされる栄養で

抗酸化作用、ガン予防、アンチエイジング、便秘改善、血流促進、糖尿病予防

などの効果が期待できます。

食物繊維

食物繊維は、加熱加工されてもしっかり残る栄養素。

健康への効果は

腸内環境改善効果、便秘改善(→ダイエット効果や美肌効果に◎)、大腸がん予防、生活習慣病予防

などが期待できますよ◎!

ポリフェノール

ポリフェノールも、加熱加工しても失われない栄養素

健康効果には

抗酸化作用、動脈硬化予防、美肌効果、生活習慣病予防、視力改善、更年期障害緩和、ガン予防、アンチエイジング

などがあります。

 

抗酸化作用には、病気や老化の原因となる「活性酸素」を除去してくれる嬉しい効果が期待できるんですよ٩꒰。•◡•。꒱۶

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まとめ

ジャムの食べ過ぎは、体に悪いし危険なのかや、ジャムの添加物、健康におすすめのジャムなどを見てきました。

 

<ジャムの食べ過ぎは体に悪いし危険?>

ジャムには糖分が多く含まれている為、食べ過ぎると、体に悪い影響を与える可能性があるので危険

 

<ジャムの添加物>

ジャムには

  • ゲル化剤(ペクチン)
  • 酸味料
  • 酸化防止剤
  • 香料
  • ぶどう糖化糖液糖

などの添加物や、危険が懸念されている原材料が含まれていることが多い

 

<健康におすすめのジャム>

健康なジャムとは

  • 砂糖不使用のジャム
  • 添加物無添加のジャム

などを選ぶのがおすすめで、具体的には

  • アヲハタ 丸ごと果実 いちご
  • 信州産オールフルーツジャム 桃
  • 富澤の無添加 ブルーベリージャム

などがおすすめ

 

ジャムは、食べ過ぎには注意が必要ですが、上手に選んで程よく食べれば、安心して楽しめそうですよね。

お子さんと一緒に、ジャムを手作りしてみても楽しいかも。

 

これからもジャムを食卓に♪

美味しく&安全にジャムを堪能しちゃいましょう╰(*´︶`*)╯♡










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