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たけのこの煮物の日持ちは?冷凍・冷蔵・常温の場合や保存方法についても解説!





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こっくり甘辛く煮た「たけのこの煮物」、美味しいですよね~。

私、たけのこの煮物が大好きなんですけどね、実は、家族がたけのこの煮物、、、といいますか、たけのこ自体が好きじゃなくて、なかなか作れずにいるんです。

さすがに、ひとりで食べきる自信はないし( ˙▿˙ ; )

 

でも、もし作った場合、たけのこの煮物って、どれくらい日持ちするんだろ?!

日持ち次第では、作ってもOKかも?!

 

そこで今回は、たけのこの煮物の日持ちを調べてみることに!

冷凍、冷蔵、常温での日持ちや、それぞれの保存方法について調べてみました☆







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たけのこの煮物の日持ちは?冷凍・冷蔵・常温の場合!

たけのこの煮物の日持ち「冷凍」の場合

たけのこの煮物の日持ち、まず、冷凍保存したたけのこの煮物の日持ちは、1ヶ月程になります。

冷凍することで、ゆっくり楽しめますよね。

 

ただ、たけのこの煮物は、冷凍することで食感が悪くなることが多いんです。

たけのこの煮物の冷凍保存方法については、後程詳しくご紹介しますが、上手に冷凍しないと、柔らかくなって美味しくなくなってしまうことがあります。

 

対処法としては、他のメニューにリメイクするのが◎!

リメイクレシピについても、後程紹介させて頂きますので、参考にしてくださいね(*´˘`*)

たけのこの煮物の日持ち「冷蔵」の場合

冷蔵庫で保存したたけのこの煮物の日持ちは、2~3日程になります。

 

保存方法については、後程解説しますが、冷蔵庫で保存する場合は、

  • 濃い目の味付けにする
  • 砂糖を多めに使う
  • 煮詰めて煮汁を少なくする

ことで、腐りにくくなります。

 

ただ、冷蔵の場合は煮汁が少ない方がいいものの、冷凍する場合は、煮汁ごと保存した方が◎なんです。

なので、煮汁を煮詰める前に、冷凍か冷蔵か、保存方法をはっきり決めておくことも大切ですよ☆

たけのこの煮物の日持ち「常温」の場合

たけのこの煮物は、常温での保存は不向きでNGになります。

季節によっては、1日も日持ちせずに腐ってしまう可能性もあるんです。

 

特に、たけのこの旬は春になりますから、たけのこの煮物を作る場合、4~5月頃が多く、その頃になると、だいぶ気温も上がっていますから、常温保存は避けたほうが◎!

季節問わず入手できる「たけのこの水煮」で作った場合も、仮に季節が冬だとしても、部屋は温かくて温度が高いことも多いので注意が必要。

 

たけのこの煮物の保存方法は、常温ではなく、冷蔵、または冷凍がおすすめですよ(*´︶`*)♡

 





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たけのこの煮物の保存方法!冷凍・冷蔵の保存方法は?

 

たけのこの煮物は、常温での保存はNGなので、冷凍、冷蔵の保存方法をご紹介しますね。

たけのこの煮物の保存方法「冷凍」の保存方法

たけのこの煮物の冷凍での保存方法は

  1. 煮汁ごと密閉容器かジップ付きの保存袋に入れる
  2. 冷凍庫に入れる

になります。

煮汁ごと冷凍することで、たけのこに「ス」が入ることを防げるので、食感が変わりにくくなるんです。

 

さらに

  • 金属トレイなどに乗せて急速冷凍する
  • 小さめにカットしてから冷凍する

ことで、味や風味が落ちてしまうのを多少防ぐことができます。

ただ、それでも食感が落ちることもあるので、その場合はリメイクメニューを楽しんで下さいね☆

冷凍したたけのこの煮物の解凍方法は?

冷凍したたけのこの煮物の解凍方法は、食べる前日に冷蔵庫に移して自然解凍し、鍋や電子レンジで温めるのが◎

電子レンジでも解凍できますが、解凍ムラができてしまうので、味や食感が落ちる可能性がある為、ゆっくり冷蔵庫で自然解凍するのがおすすめですよ。

 

ちなみに、一度解凍したたけのこの煮物は、再冷凍はNG!

再冷凍すると、味も食感も悪くなるので注意をしてくださいね。

たけのこの煮物の保存方法「冷蔵」の保存方法

たけのこの煮物の保存方法、冷蔵の場合は

密閉できる容器にたけのこの煮物を入れて、冷蔵庫に入れる

で、OK

先程もお話ししましたが、汁気を飛ばして煮汁を少なくし、砂糖や塩分を多めに使い濃い目に味付けることで、傷みにくくなります。

 

また、たけのこの煮物を作った鍋ごと冷蔵庫に入れるのは、避けたほうが◎

鍋の蓋の隙間から空気が入り、空気に触れることで傷みやすくなるので、密閉できる保存容器に移して保存するようにしましょう・・ってことで、おすすめの密閉できる保存容器がこちら!

 

「耐熱性のガラスの保存容器7点セット」です。

3タイプの大きさの保存容器がセットになっているので、たけのこの煮物の量によって、使い分けることが可能!

1回で食べる分ずつ分けて保存しても、いいかもしれませんよね。

 

クリアなガラス製なので、中身がひとめでわかりますし、重ねて保存ができるので、冷蔵庫内でかさばりません。

シンプルでオシャレなデザインなので、そのまま食卓に出せるのも嬉しい!

たけのこの煮物は、オシャレな密閉容器に移して冷蔵庫へ。

美味しく便利に保存してくださいね(*´∀`*)





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たけのこの煮物は腐るとどうなる?

たけのこの煮物は腐ると

  • カビが生える
  • 粘りが出てネバネバする
  • 糸を引く
  • 酸っぱいニオイがする
  • 異臭がする
  • 酸味がある
  • 味に違和感がある

などに変化します。

 

もし、保存していたたけのこの煮物に、これらの様子が見れられたら、食べてはNG!

諦めて処分するようにしましょう( •⌄• )◞





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たけのこの煮物の美味しいレシピはコレ!

続いて、たけのこの煮物の美味しいレシピを、ご紹介したいと思います。

おすすめは、一度煮た後、しばらく放置して冷ますことで、味がグッと染み込んで、こっくり深みのある味わいになります。

こちらの動画を参考に見ていきましょう!

 

 

材料

  • たけのこの水煮 1本(250g程)
  • 水 300CC
  • しょうゆ 大さじ2
  • みりん 大さじ2
  • 砂糖 大さじ2
  • かつおぶし 10g

 

作り方

  1. たけのこは穂先と根元に分けて切り分け、根元は1センチ幅のいちょう切り、穂先は1.5センチ幅のくし切りにする
  2. 鍋に水、しょうゆ、砂糖、みりんを入れて煮たたせ、たけのこを入れて、15分程強火で煮る
  3. 火からおろして、そのまま冷ます
  4. 再び火をつけて、ひと煮し、かつおぶしをまぶす

 

手順としては「カット→煮る→冷ます→煮る」なので、意外と簡単ですよね。

ただ、これはたけのこの水煮を使った場合になり、生のたけのこを使う場合は、下茹でする必要があります。

じゃ、下茹でする方法は?といいますと・・

たけのこの下茹で方法

 

材料

  • たけのこ 1本(300~500g)
  • 米ぬか(なければ米のとぎ汁でも可) 1/4カップ程度
  • 唐辛子 1本

 

手順

  1. たけのこの穂先(5~6センチ)を斜めに切り落とし、実を切らないように縦に2センチほどの深さで切れ目を入れる
  2. 鍋にたけのこと、たけのこがかぶる程度の水、ぬか(米の研ぎ汁でも可)、唐辛子を入れて強火にかける
  3. 沸騰したら弱火にして落し蓋をして1〜2時間、たけのこが柔らかくなるまで茹でてアク抜きをする
  4. 根元の太い部分に竹串をさし、すっと通れば茹で上がりで、茹で汁に入れたままでしっかり冷ます
  5. 冷めたらたけのこを水洗いをしてぬかをきれいに落とし、手で皮を剥く
  6. 先端の硬い部分を切り落とし、根元のでこぼこしている部分をそぐ
  7. 姫皮を手でむく(※この部分はやわらかくおいしいので、繊維にそって切り、すまし汁や和え物につかってください)

 

ちょっと、手間がかかる感じもしますが(笑)、ひとつひとつ丁寧にやっていけば、美味しいたけのこの煮物が作れるはず!

たけのこって頂いたりすることもありますから、知っておくと便利かも◎

美味しく茹でて、美味しいたけのこの煮物を作ってくださいね*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*





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たけのこの煮物のリメイクレシピ!

最後にたけのこの煮物のリメイクレシピを、ご紹介したいと思います。

先程もお話ししましたが、たけのこの煮物は冷凍すると、味や食感が悪くなることがあります。

そんな時は、リメイクするのが◎!

 

また、たけのこの煮物が多く余ってしまって、保存するより消費したい場合などにも、参考になさってくださいね。

たけのこの煮物を「炊き込みご飯」にリメイク

甘辛い味付けのたけのこの煮物は、炊き込みご飯の具としてリメイクするのがおすすめです。

 

具体的には

炊飯釜にお米2合と、醤油大さじ1~2、砂糖小さじ1を入れ、さらにだし汁を2合のメモリより少なめに入れたら、具材(小さくカットしたたけのこの煮物、油揚げ、きのこ類、にんじんなどお好みのものを適量)を入れて、普通に炊く

で、OK!

 

実はこれは、私の母親がよくやっていたリメイク法なんですが、普通の炊き込みご飯と、なんら変わりなく美味しく食べれるのでおすすめです。

たけのこの煮物は小さくカットすることで、悪くなった食感などが気にならなくなります◎

さらに、具材に鶏肉を加えればボリュームアップにもなりますよo(。・‧̫・。)o

たけのこの煮物を「揚げ物」にリメイク

たけのこの煮物は、揚げ物にリメイクするのも◎

 

具体的には

  • 唐揚げ:汁気を切ったたけのこの煮物に片栗粉をつけて揚げる
  • フライ:汁気を切ったたけのこの煮物に小麦粉→溶き卵→パン粉をつけて揚げる
  • 天ぷら:汁気を切ったたけのこの煮物に水で溶いた天ぷら粉をつけて揚げる

など。

 

いずれも、たけのこの煮物にしっかり味が付いているのでそのまま衣をつけて揚げればOK!

さらに、たけのこの煮物は火が通っているので、加熱不足の心配も不要!

揚げ物にすることで、ご馳走感やボリュームがアップするので、男性やお子さんも喜びそうですよね☆

たけのこの煮物を「肉団子」にリメイク

たけのこの煮物を、みじん切りにして肉団子にするのもおすすめです。

 

豚ひき肉(200g程)に、みじん切りにしたたけのこの煮物(100g程)、片栗粉(大さじ2)、ネギのみじん切り(適量)などを入れて混ぜてフライパンで焼き、甘酢あん(醤油、砂糖、酒、酢、水溶き片栗粉、各大さじ2)で絡める

で、OK

 

やはり、たけのこの煮物に味が付いているので、肉団子への味付けは不要!

たけのこの煮物が苦手なお子さんも、喜んで食べてくれるはずですよ(⑅•ᴗ•⑅)

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まとめ

たけのこの煮物の日持ち、冷凍、冷蔵、常温の場合や、たけのこの煮物の保存方法などを見てきました。

 

<たけのこの煮物の日持ちは?冷凍、冷蔵、常温の場合>

たけのこの煮物の日持ちは

  • 冷凍保存での日持ち:1ヶ月程
  • 冷蔵保存での日持ち:2~3日
  • 常温保存での日持ち:1日も日持ちしない可能性が大なので、たけのこの煮物の常温保存はNG

 

<たけのこ煮物の保存方法は?冷凍、冷蔵の場合>

たけのこの煮物の保存方法は

冷凍の保存方法

  1. 煮汁ごと密閉容器かジップ付きの保存袋に入れる
  2. 冷凍庫に入れる

冷蔵の保存方法

密閉できる容器にたけのこの煮物を入れて、冷蔵庫に入れる

汁気を飛ばして煮汁を少なくし、砂糖や塩分を多めに使い濃い目に味付けることで、傷みにくくなる

 

たけのこの煮物は常温はもちろん、冷蔵でもあまり日持ちしないようでした。

なので、多めに作ってしまった時や、あまってしまいそうな場合は、冷凍するか、リメイクして食べるのが◎!

美味しいたけのこの煮物ですから、最後まで無駄なく味わい尽くしちゃいましょう╰(*´︶`*)╯♡










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