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筋トレに目覚めた夫が、先日、容器に入ったプロテインを買ってきたんですけどね、そのプロテインが口に合わないとかで「捨てたい」と言い出して、今、困っているところなんです。
え、、プロテインの捨て方ってどうなの?
しかも、その容器はどう捨てれば・・?
結局こういう後始末は、全部、私なのよねぇ( ˘ω˘ ; )
そんなこんなで今回は、このプロテインの捨て方を詳しく調査してみることに!
プロテインの容器の処分方法や、開封後の保存方法についても調べてみました。
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Contents
プロテインの捨て方!容器の処分方法は?
プロテインの捨て方、まずプロテイン自体(粉状のプロテインパウダー)は燃えるごみとして捨てます。
プロテインを容器、または袋から出して、新聞紙などで包んで燃えるごみとして捨てるようにしましょう。
(ただ、お住まいの地域によっては、燃えるゴミの分別が細かいこともあるので、念の為、確認はしてくださいね)
プロテインの容器の捨て方
次に、プロテインの容器の捨て方は?というと、容器自体は、基本的にはプラスチックごみとして捨てます。
ただ、これもお住まいの地域の自治体によって異なることが多いんです。
例えば、
- 底が30センチ以内ならプラスチックごみだけど、30センチ以上は粗大ごみになる
- プラマークが付いていればプラスチックゴミだけど、付いていないと破砕ゴミになる
- 燃えるものは何でも、燃えるごみとして出してOK
など。
なので、やはりお住まいの地域のごみの出し方を確認するのが◎
また、容器はプラごみでも、フタが異なっていたり、ラベルは燃えるごみなのではがす必要があったりもするので、注意をしてくださいね。
ちなみに、今回私が容器の捨て方を調べていたところ、プロテインの大きな容器(2.7リットルなど)は「何かに使える気がして、捨てられない」と、おっしゃっている方が多々いらっしゃったんです。
一体何に使えるのか?というと、案としては
- 袋入りのプロテインを買った時に、詰め替える
- 植物のプランター
- 傘立て(笑)
などがあるようですよ(﹡ˆᴗˆ﹡)
プロテインの袋の捨て方
袋入りのプロテインも多く販売されていますよね?
このプロテインの袋の捨て方は?といいますと、プロテインの袋はアルミ製であることが多いので
- 燃えないごみ
- プラスッチクごみ
のいずれかになります。
やはりこれも、地域によって異なるので、捨てる前に一度確認するようにしましょう◎
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プロテインの開封後の保存方法!
次に、プロテインの保存方法を見ていきましょう!
開封後のプロテインはダニやカビが発生する可能性があるので、保存方法には注意が必要なんです。
プロテインとダニについては後程詳しく解説しますので、まずは開封後のプロテインの保存方法を紹介させて頂きますね。
開封後の保存方法①密閉容器に入れる
開封後のプロテインは、密閉できる保存容器に入れるのがおすすめです。
袋入りのプロテインの場合、袋にジッパーが付いていても
- ダニや細菌などが、わずかな隙間から侵入してくる
- 袋のままだと、湿気がたまりやすい
からです。
また、大きな容器入りのプロテインの場合は、消費に時間がかかるので、フタの開閉回数が多くなりますよね?
で、このフタの開閉によって、プロテインの品質が劣化してしまう可能性があるんです。
なので、容器入りのプロテインは、密閉できる保存容器に小分けにするのが◎!
- 食べる際→小分けにした密閉保存容器からプロテインを出す
- 密閉保存容器のプロテインがなくなった→もとのプロテインの容器から密閉保存容器に新たに入れる
などがおすすめですよ。
・・ってことで、小分けにおすすめの密閉容器がこちら!
300ml容量の保存容器になります。
ガラス製で中身が見えるので、残りがひと目でわかるのが嬉しいですよね。
もちろん、風味を逃さずに、しっかりと湿気もシャットアウトしてくれます。
その他にも
- 丈夫で軽い
- 片手で開閉可能
- 口が大きいので出し入れしやすい
などのステキな特徴も◎
大事なプロテインは密閉容器で保存して、ダニや細菌の侵入をしっかり防いでもらいましょう٩(ˊᗜˋ*)و
開封後の保存方法②高温、多湿、直射日光はNG
これは、開封後のプロテインだけでなく、未開封のプロテインにも当てはまるんですが、プロテインの保存方法は、高温、多湿、直射日光が当たる場所はNGになります。
高温多湿の場所は、ダニが発生しやすく、直射日光が当たる場所はプロテインが傷みやすくなってしまうからです。
夏場はもちろん注意が必要ですが、冬場も部屋の温度は高かったりするので要注意!
- 涼しい
- 湿度が少ない
- 直射日光が当たらない
- 温度が一定
などの場所であれば常温での保存も可能ですはありますが、できれば、開封後のプロテインは冷蔵庫で保存するのが◎になりますよ(未開封の場合は、この条件を満たしていれば常温保存で大丈夫です)
ってことで、次にプロテインの冷蔵庫での保存方法を紹介しますネ♪
開封後の保存方法③冷蔵庫で保存する
開封後のプロテインは、冷蔵庫で保存するのがおすすめです。
冷蔵庫であれば、温度は低いですし湿気も少なく、当然、直射日光にも当たりませんよね。
ただ、冷蔵庫で保存した場合
- 一度冷蔵庫で保存したら、常温保存に戻さない(冷蔵庫→常温の温度差で結露が発生してしまう為)
- 冷蔵庫からの出し入れは短時間で(冷蔵庫→常温の温度差で結露が発生してしまう為)
などに注意が必要ですよ(´∀`)
開封後の保存方法④乾燥材を入れる
開封後のプロテインを密閉できる保存容器に移して、高温多湿を避けて冷蔵庫に保存したら、さらに安心の為に乾燥材を入れておくのが◎!
乾燥材を入れておくことで
- 高温多湿を好むダニやカビの繁殖が防げる
- プロテインの粉が湿気によって固まるのを防げる(=プロテインの品質維持に繋がる◎)
などのメリットがありますよ。
で、乾燥材は、こちらのような食品用のものが◎
「食品用乾燥材 シリカゲル」です。
乾燥材は色々な食品に入っていますが、できれば使い回しではなく、新しい物を使うのがおすすめ!
こちらの乾燥材は、そのまま保存容器にポンと入れればOKの手軽さで、取り替え時期になると、色が変わるので安心タイプです。
プロテイン以外の食品にももちろん使えますから、常備しておくときっと重宝するはずですよ♪
でね、プロテインの粉を取りだす時に使う「スプーン」も湿気の原因になり得るので、注意が必要。
例えば、洗ってそのまま使ってしまうと、プロテイン内に湿気が溜まってしまいますから、しっかり乾かして、水気のない乾燥したスプーンを使うようにしましょう☆
開封後の保存方法⑤冷凍庫で保存するのもアリ
大容量のプロテインなど、当面食べ切れそうにない場合は、冷凍保存するのも◎になります。
保存方法は、やはり密閉できる容器に入れて、冷凍庫で保存すればOK!
冷凍することで
- プロテインの劣化を防げる
- プロテインの品質をキープできる
などのメリットがあります。
ちなみに、この冷凍は「粉のまま」冷凍する場合です。
プロテインを作ってから液体で冷凍する場合は
- 解凍後は分離しているので、よく振ってから飲む
- 冷凍時に膨れ上がる可能性があるので大きめの容器で冷凍する
などが必要になりますよ( •⌄• )◞
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プロテインの開封後にダニがわく?ダニは見えるの?
開封後のプロテインは保存方法によっては「ダニがわく可能性が大!」になります。
要は、先程ご紹介した保存方法で保存せず
- 密閉容器に入れていない
- 高温多湿の場所に保存している
- 乾燥材を入れていない
などは、ダニがわく可能性があるということですよね。
それはなぜかといいますと、ダニが好む場所というのが
- 暗い場所
- 高温で多湿(湿度60~80%以上、温度20~30℃以上)
- エサがある(プロテインにはタンパク質などのダニのエサとなるものが豊富)
- 隠れることができる(プロテインに潜れる)
などになるからなんです。
もし、ダニ入りのプロテインを食べてしまったら、アナフィラキーショックというダニアレルギーの症状を引き起こす可能性があります。
具体的には
- 腹痛、嘔吐、下痢
- 呼吸困難
- 全身の痙攣
- じんましん
など。
プロテインは、正しい保存方法を守って、ダニ予防を徹底することが大切なんですよ◎
プロテインにわくダニは見えるの?
もし、プロテインにダニがわいていたら、見えるのか!
この答えは「ほぼ見えない、見えにくい」といえます。
ま、見えても見えなくてもイヤですが(笑)
そもそもダニの大きさは0.2~0.5ミリ程なうえ、色が乳白色とか白色で、プロテインと混じりやすいんです。
ちょっと、見るのは困難と言えそうですよね・・。
確認方法としては
プロテインの容器を開ける→容器を振ったり動かしたりしていないのにプロテインの粉が動く
場合は、ダニがいる可能性アリ!
この場合は、プロテインも容器も処分したほうが安心ですよ(*´ー`*)
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賞味期限切れのプロテインはいつまで食べれる?
続いて、賞味期限切れのプロテインがつまで食べれるのか、開封後と未開封の場合を
をれぞれ見ていきましょう!
開封後の場合
開封後のプロテインは記載の賞味期限に関わらず、早めに食べるのが◎になります。
例えば、グリコさんのプロテインはHPによると、開封後は3ヶ月以内に食べることを推奨しています。
プロテインに限らず、どんな食品も記載の賞味期限は「未開封の場合」のことになるんです。
なので、開封後は賞味期限に関わらず早めに食べるのが◎になるんですよ。
プラス、先程ご紹介した「開封後の保存方法」もしっかり、守ってくださいね(⑅•ᴗ•⑅)
未開封の場合
プロテインは、未開封の場合であれば、多少賞味期限切れでも食べることができます。
食品に記載されている期限には、消費期限と賞味期限とがあり
- 消費期限:未開封の場合で、適正に保存して安全に食べれる期限
- 賞味期限:未開封の場合で、適正に保存して美味しく食べれる期限
になるので、多少賞味期限切れでも、未開封で適正に保存していれば、体に害を及ぼす可能性は少ないとされているんです。
また
- プロテインのように乾燥させている食品は、劣化しにくい
- プロテインの炭水化物は、時間の経過によって品質が変化する可能性は低い
などとも言われています。
ただ、賞味期限切れ1年となると
- 風味が落ちる
- 酸化してしまう原材料もある
- 脂質から異臭がする
などの可能性もあり、さらに長期経過すると、見た目に変化はなくても原材料が劣化している可能性もあります。
特に、脂質は酸化しやすいので、
- 飲みにくくなる
- 効果が薄れる
などの可能性も!
脂質を含むプロテインは、未開封であっても賞味期限切れには注意が必要!
また、いずれも賞味期限切れのプロテインを食べる場合は、すべて自己責任のもとになります。
- プロテインから異臭がする
- プロテインの手触りが変わった
場合は、食べずに処分するようにしましょう。
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プロテインのおすすめはコレ!
さて、最後におすすめのプロテインをご紹介したいと思います。
今、人気のプロテインは動物性の「ホエイプロテイン」と、植物性の「ソイプロテイン」とがあります。
それぞれ特徴は
ホエイプロテイン:牛乳に含まれるタンパク質の一種で、ミネラルや水溶性ビタミンも含まれていて、BCAAや必須アミノ酸なども含まれているので、早く筋肉を強化し大きくしたい方におすすめ
ソイプロテイン:大豆が原料のプロテインでアルギニンが含まれているので、代謝促進の効果も期待できる為、体重を増やさないで体を引き締めたい方におすすめ
などになり、体への吸収が早いのはホエイプロテインになります。
ちなみに、ホエイとはヨーグルトの上澄みありますよね?透明の・・あれもホエイになるんですよ。
ってことで、ホエイプロテインとソイプロテインのおすすめをそれぞれ紹介しますね☆
ホエイプロテインのおすすめはコレ!
明治 SAVAS ホエイプロテイン100
「プロテインの定番といえばSAVAS」とも言われている、とても人気のプロテインになります。
ビタミン類が多く含まれているのが特徴なんですが、中でもビタミンB群やビタミンCなど水溶性のビタミンが含まれているのが嬉しいところ◎
また
- ちょうど良い甘さ加減
- ショコラ味で運動後のご褒美になる
- 水にサッと溶けてダマになりにくい
などと評判で、初めてプロテインを飲む方にもおすすめですよ(*´˘`*)♡
ゴールドジム ホエイプロテイン
THINKフィットネスの「ゴールドジム」から発売されているプロテインになります。
WPIのホエイプロテインやホエイペプチドを使用しているので
- アミノ酸のBCAAが多い
- 水に溶けやすい
- 高タンパクで低脂肪
という特徴がある他、7種類のビタミンやカルシウム、ミネラルなどが配合されている人気の高いプロテインになります。
あっさりとしたチョコレート味なので、やはり初めての方でも飲みやすいと評判ですよ☆
ソイプロテインのおすすめはコレ!
ウェリナ ソイプロテイン 黒蜜きなこ味
100%サトウキビ由来の黒糖で作られたこちらのプロテインは、遺伝子組み換えを使用せず、香料、保存料、着色料、合成甘味料、砂糖も不使用!
自然由来の食品から作られた、人気の高いプロテインになります。
その他にも
- 黒蜜きな粉の風味が良くて美味しい
- 腹持ちが良い
と、好評価◎
自然由来の成分や、美味しさを求める方におすすめですよ♪
アルプロン ウェイトダイエット ソイプロテイン
こちらのプロテインは、レモンヨーグルト風味とチョコレート風味の2種類があります。
それぞれの特徴は
レモンヨーグルト風味:ソイプロテインにLカルニチン、10種のビタミン、食物繊維を配合
チョコレート風味:必須アミノ酸を含む大豆プロテインを使用しているので、満腹感が得られやすい
などになり、ダイエッターには嬉しい効果が期待出来ます。
また、どちらも粉っぽさが残らず、サラサラとしていて飲みやすいと好評価◎
特にレモンヨーグルト風味は、さっぱりしていて美味しいと人気のプロテインになりますよ(。•ω- 。) ⌒♡
まとめ
プロテインの捨て方、プロテインの容器の処分方法や開封後の保存方法について見てきました。
<プロテインの捨て方!容器の処分方法>
プロテインの捨て方、基本的には
- プロテイン自体(粉状のプロテインパウダー):燃えるごみ
- プロテインの容器:プラスチックごみ
- プロテインの袋:燃えないごみ、またはプラスッチクごみ
になるが、地域ごとに異なるので、捨てる前には確認するのが◎
<プロテインの開封後の保存方法>
開封後のプロテインの保存方法は
- 密閉容器に入れる
- 高温、多湿、直射日光が当たる場所はNG
- 冷蔵庫に入れる
- 乾燥材を入れる
- 冷凍庫での保存もアリ
などが◎
プロテインの捨て方、そして開封後の保存方法がわかってスッキリしましたね!
買ってきたプロテインが口に合わない・・という方も、多々いらっしゃるようですが、調べてみると美味しそうなプロテインも実に多い!
私は、ソイプロテインの黒蜜きな粉味が、メチャメチャ気になっています(笑)
美味しいプロテインを見つけて、テンション上げて体作りを楽しんじゃいましょう╰(*´︶`*)╯♡
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