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抹茶の飲みすぎは体に悪いし危険!副作用・デメリットを徹底解説!

最近、抹茶にハマってる、私。

抹茶って、茶葉ごと頂けるから体にも良さそうだな~・・なんて思って、毎日せっせと飲んでいるんですけどね、ちょっと気掛かりな点もアリ。

それは「抹茶の飲みすぎって、体にどうなんだろ?」ってこと。

 

茶葉ごと頂けるからこそ、飲みすぎると体に悪いとか、何らかの副作用があるような気もして心配なんです(´・ω・`;)

 

そこで今回は、抹茶の飲みすぎは体に悪いのか、詳しく調べてみることに!

飲みすぎよる副作用やデメリットなどを徹底調査してみました☆

抹茶の飲みすぎは体に悪いし危険?副作用やデメリットは?

抹茶の飲みすぎは体に悪いのか。

この答えは「抹茶の飲みすぎは、副作用やデメリットがいくつかあり、体に悪い影響を与える可能性がある」といえます。

 

具体的には

  1. カフェイン中毒
  2. カフェイン依存症
  3. 胃腸障害
  4. 尿路結石や腎不全
  5. 貧血
  6. 残留農薬
  7. 妊婦さんへの副作用やデメリット

など。

けっこうありますよね(汗)

ひとつずつ見ていきましょう。

副作用&デメリット①カフェイン中毒

抹茶には茶碗1杯あたり、64mgほどのカフェインが含まれています。

カフェインといえばコーヒーですが、コーヒーのカフェイン含有量は、カップ1杯60mgほどになるので、抹茶はコーヒーとほぼ同じくらいのカフェインが含まれているんです。

 

カフェインは、適量であれば嬉しい効果をもつものではあるんですが、頻繁、且つ大量に摂取してしまうと中毒症状を引き起こしてしまいます。

具体的には

  • 精神症状:不安感、落ち着きがない、不眠、気分の落ち込み
  • 身体症状:胃痛、胸痛、吐き気、動悸、心拍の上昇、手足のしびれ、意識消失

など。

 

カフェイン中毒になるカフェイン摂取量は

短時間に1000mg以上のカフェインを摂取した場合

とされていて、これを抹茶に換算すると、茶碗15杯ほどということになります。

短時間に抹茶15杯飲むとは、ちょっと考えにくくもありますが、カフェインは、抹茶以外の飲食物にも含まれているので注意が必要なんです。

 

例えば、こちら

カフェイン含有量
エスプレッソコーヒー(100ml) 280mg
ドリップコーヒー(100ml) 90mg
玉露(100ml) 120mg
ココア(100ml) 30mg
栄養ドリンク(100ml) 50mg
烏龍茶、緑茶、紅茶(100ml) 20mg
コーラ(100ml) 10mg
ダークチョコレート(50g板チョコ1枚) 60mg
ミルクチョコレート(50g板チョコ1枚) 15mg

けっこう、色々ありますよね?

なので、1日トータルのカフェイン量を考えることが大切!

抹茶をはじめ、カフェインを含むドリンクなどの飲みすぎには注意をしましょう(抹茶の1日の摂取量の適量については、後程詳しく!)

副作用&デメリット②カフェイン依存症

抹茶の副作用とデメリット、次もやはりカフェインが原因です。

カフェインは依存性がある成分なので、抹茶を飲みすぎることで「カフェイン依存症」になる可能性もあります。

 

依存症になると、常に抹茶を飲んでいないと気が済まなくなり、さらには、飲んでいないと体に不調を感じるようになってしまうんですよ。

 

うちの夫は、毎朝コーヒーを飲まないと気が済まないですし、ランチ後も「コーヒー、コーヒー」とうるさいので、ひょっとしたらカフェイン依存症化も!?

時には、カフェインレスのドリンクを飲むなどして、カフェインと上手に付き合うことが大切なのかもしれませんよね(*´ー`*)

 




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副作用&デメリット③胃腸障害

これも抹茶に含まれるカフェインが原因。

カフェインは胃腸に刺激を与える作用がある為、抹茶を飲みすぎることで胃腸に負担がかかり、腹痛や下痢に繋がる可能性もあるんです。

また、単純に抹茶の飲み過ぎが、水分の過剰摂取になり、胃腸障害を引き起こす可能性もありますよ。

副作用&デメリット④尿路結石や腎不全

抹茶には尿路結石や腎不全の原因となる「シュウ酸」が含まれています。

シュウ酸は、カルシウムと結合して「結石」の原因になってしまう成分で、これにより尿路結石や腎不全へと繋がります。

 

シュウ酸は抹茶だけでなく、色々なお茶や野菜に含まれています。

例えば、こちら(全て100gあたり)

シュウ酸含有量
抹茶、煎茶 1000mg
玉露 1350mg
番茶 670mg
ほうれん草 800mg
キャベツ、レタス、ブロッコリー 300mg
サツマイモ 250mg

1日トータルのシュウ酸摂取量を考えて飲む、または食べるようにしましょう☆

副作用&デメリット⑤貧血

抹茶の飲みすぎによる体に悪い影響、続いては「貧血」

抹茶にはタンニンが含まれている為、飲みすぎることで貧血を引き起こしてしまう可能性があります。

 

タンニンは、ポリフェノールの一種で、抹茶以外にもお茶や紅茶、ワインや果物の柿などに含まれている「渋みや苦みの成分」で、体内で鉄と結合する特徴があるんです。

その為

体が鉄分を吸収できなくなってしまう→鉄分が不足する→貧血

と、なってしまう可能性が!

日頃、貧血気味の方や女性の場合、生理中の時などは、飲みすぎには注意をしましょう(ღˇᴗˇ)。o♡




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副作用&デメリット⑥残留農薬

茶葉ごと頂ける抹茶は、残留農薬も気になるところ。

ですが、これについては厚生労働省のHPを見てみると「残留農薬が人の健康に害を及ぼすことがないように、各食品に基準が設定されている」と記されています。

なので、基本的には、心配はいらないはず。

 

ただ、飲みすぎてしまうことで、多く残留農薬を摂取してしまうことになりますよね。

もちろん、そもそも飲みすぎはNGになりますが、残留農薬が気になるようであれば、こちらのような無農薬の抹茶をチョイスするのもおすすめです。

 

無農薬の有機抹茶「灯」になります。

農薬や化学肥料に頼らない「有機JAS認定」のこちらの抹茶は、保存料も不使用で国産茶葉使用の特級有機抹茶。

伝統製法によって作られた碾茶を使用し、香り良い自然仕立ての粉末抹茶になります。

 

お茶をたてて飲むのはもちろん、抹茶ラテにして楽しむのもgood

美味しい&安心な抹茶を、ご家庭でじっくり堪能しちゃいましょう♪

(とはいえ、飲みすぎには注意ですよ~)

⑦妊婦さんへの副作用&デメリット

抹茶の飲みすぎは、妊婦さんは特に注意が必要です。

なぜなら、「カフェイン」が妊婦さんの体に悪い影響を与える可能性があるからです。

 

具体的には、妊娠中にカフェインを過剰に摂取してしまうと

  • 流産
  • 低体温出産児
  • 胎児の発育不良

などのリスクが発生する可能性が。

また、これは授乳中であっても、注意が必要になります。

 

さらに、妊娠中の体は、カフェインの分解や排出が低下してしまう為、カフェインを体に蓄積しやすくなってしまうんです。

その結果、鉄分やカルシウムなどの吸収率が低下するというデメリットも生じてしまいます( ᵕ_ᵕ̩̩ )

 

じゃ、どれくらいなら妊婦さんも抹茶を飲んでOKなのか、というと、厚生労働省の「食品に含まれるカフェインの過剰摂取についてQ&A」を見てみると

  • 世界保健機関(WHO):妊娠中のカフェインは300mg/1日まで
  • カナダ保健省:妊婦や妊娠を予定している女性のカフェインは300mg/1日まで
  • 英国食品基準庁(FSA):妊娠中のカフェインは200mg/1日まで
  • アメリカ産科婦人科学会:妊娠中のカフェインは200mg/1日まで

と、記されています。

 

機関や学会によって、1日の摂取目安量はまちまちではありますが、安心なのは一番少ない「1日200mg」を目安にすること。

ということは、抹茶のカフェイン量が茶碗1杯64mg程ですから、3杯までにするのが◎ということになります。

 

ただ、他の飲食物からカフェインを摂取している可能性もありますから、もっと少ない方が安心かもしれません。

「妊娠中や授乳中はカフェインを一切口にしない!」というママさんも多数いらっしゃいますから、少しの間、抹茶断ちしてもいいかもしれませんよ。




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抹茶の1日の摂取量はどれくらいがいいの?

さて、妊婦さんの1日の抹茶の摂取量はわかりました。

では、一般の人の場合、抹茶の1日の摂取量はどれくらいがいいのでしょうか。

この場合も、やはりカフェインの摂取量から考えるのが◎になるようです。

 

成人のカフェイン摂取目安量は、やはり先程の厚生労働省の「食品に含まれるカフェインの過剰摂取についてQ&A」を見てみると

  • 1日の摂取目安量:300mg~400mgまで
  • 1度に摂取できる目安量:200mgまで

とされています。

 

抹茶は茶碗1杯64mgのカフェイン含有量になりますから

  • 1日の摂取目安量:4~6杯
  • 1度に摂取できる目安量:3杯

ということになりますよね。

ただ、やはり他の飲食物からカフェインを摂取している可能性もありますし、1日に4~6杯って、ちょっと多い気がしませんか?

私は、何となく1日3杯をマックスに考えるのが◎なのかな・・と、感じたのですが、皆さまはいかがでしょうか。

 

また、次の項目でご紹介しますが、抹茶には「カテキン」が含まれています。

カテキンは、私達の体に嬉しい効果を与えてくれる成分になるんですが、このカテキンの有効成分は2~3時間程。

2~3時間を過ぎると、効果がなくなってしまうんです。

その為、1度にたくさん飲むのではなくて、少量の抹茶を1日5~6回に分けるなど、こまめに飲むのが◎!

 

もしくは

  • 薄めに作る
  • 牛乳で割って抹茶ラテにする
  • 氷を入れて薄める

など、飲みすぎないように、ひと工夫をするのがおすすめですよ(⑅•ᴗ•⑅)

抹茶のメリットや効果

 

さて次に、抹茶のメリットや効果を見ていきましょう。

飲みぎは、体に悪い副作用やデメリットがある抹茶ですが、適量を楽しむ分には、メリットや効果がたっぷりあるんです。

ひとつずつ紹介していきますね☆

抹茶のメリット①腸内環境改善効果

抹茶には水溶性食物繊維が30%含まれていることから、便秘改善や予防など、腸内環境改善してくれる効果が期待出来ます。

また、抹茶には腸内の悪玉菌を減らして、善玉菌を増やす働きがあることからも、腸内環境が改善される効果が期待出来ますよ◎!

抹茶のメリット②ダイエット効果

抹茶に含まれる

  • カテキン
  • カフェイン

には、有酸素運動時の脂肪燃焼促進効果があることから、ダイエットへの効果が期待出来ます。

脂肪燃焼促進効果は摂取後の1時間程にあらわれるので、運動の1時間前に抹茶を飲むのが効果的ですよ*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*

抹茶のメリット③アンチエイジング効果

抹茶に含まれるポリフェノール「茶カテキン」、そして「ビタミンE」には、強い抗酸化作用があります。

抗酸化作用は、老化の原因となる「活性酸素」を除去してくれる作用があるので、アンチエイジング効果が期待出来ます。

 

また、この抗酸化作用により、動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣を予防してくれる効果も期待出来ますよ◎!

抹茶のメリット④免疫力アップ効果

これも抹茶の「茶カテキン」の効果。

茶カテキンには、体内の免疫細胞「マクロファージ」を活性化させる作用がある為、免疫力アップに繋がります。

マクロファージは、体内の細菌除去してくれる頼もしい細胞になるんですよ☆

抹茶のメリット⑤抗ウィルス効果

抹茶をはじめとする緑茶に含まれる「カテキン」には、抗ウィルス作用があることから、風邪予防やインフルエンザ予防に効果があると言われています。

抹茶のメリット⑥抗アレルギー効果

抹茶に含まれる「タンニン」には、抗アレルギー効果が期待出来ます。

抹茶を飲むことで、花粉症や、気管支喘息、アレルギー性の鼻炎などが緩和されるかもしれませんよo(。・‧̫・。)o

抹茶のメリット⑦リラックス効果

抹茶に含まれる「テアニン」には、ストレスを軽減し、気分をリラックスさせる効果があります。

また、テアニンは良質な睡眠へ導いてくれる作用もあることから、リラックス&睡眠用のサプリメントにも使用されているんですよ。

抹茶のメリット⑧覚醒効果

リラックス効果ある一方で、抹茶には覚醒効果もあり、これは抹茶に含まれる「カフェイン」の効果になります。

 

よく、眠気覚ましにカフェインを含むコーヒ―を飲んだり、ガムを噛んだりしますよね?

昼食後の会議には、必須な方もいらっしゃるかもしれません(←私がそうでした。笑)

この効果が、抹茶にもあるということです。

 

カフェインは中枢神経に働きかけて神経の興奮を促進させることで、覚醒効果が生まれるんですが、これには苦みがあります。

で、この苦みは高温で溶け出すという特徴があるので、覚醒効果を期待したい方は、高めの温度で抹茶を入れるのがおすすめですよ。

 

また、抹茶にはテアニンによるリラックス効果があるので、カフェインが強く働き過ぎるのを抑制できるという特徴があります。

同量のカフェイン量を含むコーヒーと比べると、抹茶には「覚醒しつつも、気持ちが落ち着きリラックスできる」というメリットもあるんですよ(*ฅ́˘ฅ̀*)♡

抹茶のメリット⑨口内環境改善効果

抹茶には口臭予防や虫歯予防などの口内環境改善効果もあります。

それぞれ

  • 口臭予防:茶カテキンによる消臭効果、殺菌効果
  • 虫歯予防:フッ素による歯の強化効果、茶カテキンによる殺菌効果

によるもの◎。

 

よく「フラボノイド入り」と謳われたガムがありますが、茶カテキンはこのフラボノイドの一種なんです。

「食後のお茶」は理にかなった習慣になるんですよ☆

抹茶のメリット⑩美肌効果

抹茶にはビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2などが含まれていることから、美肌効果も期待出来ます。

  • ビタミンC:コラーゲンの生成をサポート、メラニン色素の抑制効果(シミ予防)
  • ビタミンB群:肌トラブルの改善&予防効果

などが美肌へと繋がります。

 

また、最近の研究では、抹茶には

  • 皮膚血流を増加させる効果
  • 肌バリアを改善させる効果

などがあることから、「抹茶は肌の保湿効果を高める効果を持っている可能性がある」とも、言われているんですよ(ღˇᴗˇ)。o♡

抹茶のメリット⑪認知症予防効果

抹茶には、認知症予防効果も期待出来ます。

これも抹茶に含まれる「茶カテキン」の効果。

 

実際には、茶カテキンは抹茶よりも「煎茶」に多く含まれているんですが、煎茶は茶葉にお湯を注いで抽出して飲みますが、抹茶は茶葉をお湯で溶いて茶葉ごと飲みますよね?

その為、抹茶の方が茶葉の成分を丸ごと摂取することができるので、煎茶よりも2倍も多く茶カテキンを摂取することができるんです◎。

 

この抹茶による認知症予防の効果は、東北大学や金沢大学により「緑茶を毎日飲む人は、週に3日程しか飲まない人に比べて、認知障害が抑制できている」という研究報告が発表されていて、この効果は紅茶やコーヒーでは得られなかったそうですよ(*´˘`*)

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まとめ

抹茶の飲みすぎは体に悪いし危険なのか、抹茶の飲みすぎによる副作用やデメリットなどを見てきました。

 

<抹茶の飲みすぎは体に悪いし危険なのか、副作用やデメリット>

抹茶の飲みすぎによる副作用やデメリットには

カフェイン中毒、カフェイン依存症、胃腸障害、尿路結石や腎不全、貧血、残留農薬

などがある他、特に妊娠中の方は副作用やデメリットが生じやすいので、飲みすぎには注意する

 

飲みすぎには注意が必要な抹茶ですが、何より、抹茶の効果やメリットの多さに驚いた私です・・。

飲みすぎなければ副作用やデメリットの心配はなく、体に悪い影響を与えることもないので、適量を守りつつ、普段の生活に、もっと抹茶を取り入れていきたいものですよね。

抹茶を上手に飲んで、美味しく&健康的な毎日を目指しちゃいましょう╰(*´︶`*)╯♡